2021年①Youtube英会話の海を1人漂う。
会社を辞めて、DMM英会話をやめて、「さて…これからどうしよう?」という日々が始まりました。
次の仕事探し、引越しなどが頭にある中、取りあえず1日中家にいますので、英会話勉強を進めるべくYoutube動画で何かないか探してみました。
すると何かないかどころかごちゃまんとあるではありませんか!?
英会話に関するキーワードだけでも、フォニックス、リスニング、スピーキング、英文法、ネイティブ、英会話フレーズ、ボイトレ等など「え?(呆然)」という感じで、まるでキーワードの海を漂ってる感じでした。
フォニックスというのは、簡単に言うと英語の発音ですね。LとRの違いとかありますよね。
リスニングは、Listeningで英語の聴き取り。
スピーキングは、Speakingで話す方ですね。
英文法は、言うまでもなく中学から学校で教わった英会話で全然役に立たなかったにっくきアレです。
ネイティブは、英語ネイティブの人の話し方で洋画とかで会話を聴いて「カッコいいな~」と思ったことないですか?
英会話フレーズは、日常的に使う短い英会話のフレーズを集めたものです。
ボイトレは、喉を開けることによってネイティブらしい発音ができるというもの(らしい)です。
これ以外にも、TOEIC、英検など資格系の動画もあったんですが、私は別にTOEICで高得点を取りたいわけじゃなくてただ英会話ができるようになりたいだけだったので、この時は無視しました(これについては後で悩むことになります)。
さてさて、「これからどうしよう?」と色々考えました。
フォニックスについては…
昔から洋楽が好きで家でレコード(古い)に合わせて歌ったり、学校でみんなでビートルズを歌ったり、カラオケで洋楽を歌ったりしてて、できるだけ原曲に似せようと発音にこだわってきたので取りあえずはできてるかな?という感じでした(後で大間違いなのが分かるんですが)。
英文法については…
あんだけ学校でやってたのに英会話の役になんにも立ってないんだからいらないんじゃね?って感じでした(これも後で大間違いなのが分かります)。
ネイティブ、英会話フレーズ、ボイトレは…
これはスピーキングに含まれるなと思いました。
と、こんな感じでやっと自分の中で整理がつきました。
さて、何から始めますかね?